絶妙に。。。
- 2014/03/21 13:11
今週末は、鈴鹿選手権です。僕とナオさんとヤマシタさんが出場します。今年はSL全国大会が鈴鹿であるので、ナオさんなんかは、密かに狙っているようです。是非、頑張って欲しいと思います。
さて、僕は昨年の11月くらいから体調が悪くて、不規則な食事の時間を規則正しく改めたりしていたのですが、なかなか回復しません。
間食を一切やめて、食事内容にも気を配り、夕飯も6時頃には済ませて、その後は就寝まで、お腹が減ってもひたすら我慢の生活です。
そのため、朝の5時には空腹で目が覚めると言う、なんとも修行僧のような生活を続けています。
それでも良い方向に向かないので、なんでだろう?と流石にちょっと心配になって来ました。
さらに、この1ヶ月で体重がどんどんと落ちてきて、昨年の11月と比べると、6キロも落ちました。
規則正しい食事時間や油物を控えた食事が減量の要因ならば良いのですが、内臓系の疾患だと困るので、遅ればせながら先日、病院に行ってきました。
僕のイメージだと、まずは血液検査とか尿検査とかして、先生の問診を受けてから、最終的には胃カメラとかの検査の予約を翌週くらいに入れる形になるんだろうと思っていました。
病院に行って、思ったとおりに検査が進み、先生の問診です。
先生:「どうしました?」
ボス猿:「昨年の11月頃から体調が悪くて、あまりにも長く不調なのと体重も6キロ落ちたので、診察を受けに来ました。」
先生:「去年の11月から具合が悪かったのに、何で今日まで我慢しちゃったの?」
ボス猿:「とても忙しい毎日を送っているのと、病院が嫌いだからです。」
先生:「う~ん。ちょっと気になるねえ。よし!明日、胃カメラ飲もうか?」
ボス猿:「え?明日ですか?来週とかじゃなくて?心の準備も出来てないのに?って言うか、そんなに緊急に検査が必要なほど悪いって事?」
と、ちょっと動揺を隠せない僕に、先生は、「うん!かなり前から具合が悪いんだから、すぐに検査した方が良いよ。」との事。
そんな訳で昨日、胃カメラの検査を受けてきました。
病院が大嫌いで、胃カメラなんてもってのほかで怯えるダサダサの僕に、看護婦さんが「今はカメラも小さいですし、楽な検査方法もあるので、大丈夫ですよ。」と慰めのお言葉。
看護婦さん:「ハ~イそれでは、ボス猿さん、検査方法は三通りあります。」
「まずは、完全に寝ちゃう方法です。これは楽ですが、麻酔をするので、その日はお仕事は行けないと思ってください。」
ボス猿:「う~ん、楽チンなのは、良いけど、仕事に行かないのは無理かも。。。」
看護婦さん:「それでは、次は鼻からカメラを入れる方法で、これは口から入れるのより、だいぶ楽です。でも花粉症の方は鼻血が出ちゃうので、ダメで~す。」
ボス猿「僕。。。花粉症です。。。」
看護婦さん:「う~ん、それだと昔ながらに口からいれるしかありませんね。」
そんな訳で、診察台の上で、オエオエ言いながらなんとか検査を受けたのでした。
結果は急性胃炎でした。胃がんとか胃潰瘍とかじゃなかったのが確認出来たので、良かったです。
それと、体重が落ちたので、カートに乗っても、疲れ方がだいぶ違います。鈴鹿の開幕戦の頃よりも3キロは落ちたので、ちょっとはタイムアップするかもしれません。辛い検査を受けたので、きっとちょっとは良いことがあるはずです。きっと!
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