伸びてます♪
- 2013/12/09 18:06
昨日は瑞浪に行ってきました。参加メンバーは稲葉兄弟にヤスダ君、マスダ君とサクライ君です。
僕は鈴鹿のシリーズも終ったので、みんなのトレーニングに付き合うために、KTエンジンを積んで走りました。セル付きを積んだのでスーパーSS仕様のウエイトになっちゃいましたが、みんなの前を先導して、ボス猿スペシャルライン講習です。
思ったとおり、各々、自由なラインを走っていて、そのことからタイムが安定しなかったり、伸び悩んでいたりしているようです。
一日中、誰かの前を引っ張って走った結果、各自がそれぞれタイムアップしましたし、課題も解りました。参加メンバーの感想は、「正しいラインを走ると、シャーシーに掛かるGも少なくて、ゆっくり走っている感覚なのに、タイムが出ている。」との事でした。
僕と一緒に走る前ももちろん、各自で正しいと思って走っていた訳ですが、本当の意味で正しいラインを走る事の重要性が解ったようなので、有意義な一日になりました。
しかし、誰かの前を理想的なペースで引っ張るのは結構難しく、速すぎると、僕のカートまでの距離が遠すぎて、細かいポイントが見えませんし、遅すぎると邪魔になっちゃいます。さらに、当然ですが、他の走行者さんが割って入ってきたりしますので、それを上手くやり過ごしたりもしなければなりません。
僕がある程度先導した後は、後ろに付いて、僕と同じポイントを抑えているかを確認するのですが、なかなかすぐに100%とはいかないものの、かなり良くなったようです。
昨日の瑞浪は寒さも思ったよりは厳しくなくて、瑞浪は昨日で走り収めとなりますが、頑張って1月も予定を組みたいと思います。寒さはきっと厳しいと思いますが、3月頃が予定の開幕戦に向けて、準備をして行きたいと思います。
残るイベントは22日のグレンブルー走行会のみです。最後まで頑張りましょう!
デコボコ兄弟の父
遅くなってしまいました。8日の瑞浪、ありがとうございました。
息子たちも何度か瑞浪を走り、ここまでは走るたびにタイムが伸びるという状況に慣れていたように思います。
今回指摘をいただいた事で、「自分なりに出来ている」レベルを脱却して欲しいですね。
アドバイスをいただいてからは何かのスイッチが入ったように考え始め、色々と試しながら走っていたようです。
皆さんが同じエンジンで走っている、となると「むむむ、なぜ僕たちは」と。