日本も、そこそこ強いかも?
- 2011/01/31 18:12
昨日はサッカーのせいで寝不足で辛い一日でした。今朝もまだワイドショーはサッカーをかなりの時間を割いて、放送していました。
オーストラリアは高さのあるチームでひたすらゴール前に高いボールを入れて来ましたが、辛くもしのいだ日本が延長まで頑張った試合でした。
延長に入ると、スタミナの切れたオーストラリアに対して、ナガトモのような持久力のある選手が果敢に切り込んでチャンスを演出して、最後はリー選手が鮮やかなボレーで決めてくれました。
決勝点が入った瞬間には夜中にも関わらず、大声で絶叫してしまいましたが、内容的にはかなり、負けムードが漂った試合でした。それでも最後に笑ったのは日本なんだからサッカーは分かりませんね。
1点の重みがハンパない競技なので、こんな事も起こります。しかし、今の日本には流れがあります。ザッケローニ監督の采配もあると思いますが、負けていないのは良い流れがあるからでしょうね。
でも、日本は強くなりましたね。ホンダやエンドウ、ナガトモにカガワ、他にも良い選手が沢山いて、頼もしい限りです。
彼らがボールを持つと、簡単には取られません。これも以前には無かった事でフィジカルでも、世界で通用するようになって来ているって事ですね。
今日のワイドショーでナカタが出ていましたが、「こんなに日本のレベルが上がるんなら引退しなければ良かった。」と思っているんじゃないでしょうか。彼が頑張っていた頃の日本代表は今とは違って、世界に通用するとはお世辞にも言えませんでした。そんな中でナカタは頑張っていましたが、セリエAでは生きるナカタのプレーも代表選では空回りでしたね。
アジア王者になった事でコンフェデレーションズ杯にも出れます。そこで世界でどこまで通用するのかが解りますね。
サッカーで熱くなってしまいましたが、未だにレース熱は冷めっぱなしで、2月の開幕戦は監督業のみになるかもしれません。
2月の鈴鹿走行日は行くので、そこは寒さを跳ね返して走ります。そこでテンションが上がらなかったら、監督オンリー決定です。
監督でも選手兼でもレースは面白いから良いですけどね♪
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