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寒いです!

1月も終わろうとしていますが、ここから本格的に冬ですね。静岡も今週は雪が降りました。白糸のコースは雪が降った翌日にはコースの雪は溶けて、走行可能でしたが、グレンブルーのガレージ前や日陰部分の雪が溶けていなかったので、久しぶりに雪かきをしました。

以外とサクサクと進みましたので、調子にのって頑張っちゃった結果、やはり翌日には腰と背中に筋肉痛が出て、やはり年齢を感じちゃいました。

2018年がスタートして、鈴鹿で走りはじめをしましたが、それから乗れていないので、そろそろ本格的に走り込まないと、スピードのスの字もなくなりそうです。

鈴鹿最終戦で好感触だったエンジンとシャーシのパッケージは先日の走りはじめの時にも継続していたので、引き続き、少しでも上向く方向性を模索したいと思います。

来週は鈴鹿走行日なので、そこで仕上げきるつもりで頑張ってきたいと思います。

寒さに負けてすっかり走っていないみなさん!しっかりと厚着してコースに行きましょう!行ってしまえば何とかなります!各自、走行スケジュールの申告待ってます!

  • 2018/01/26 22:01

2018年スタートです!

もうだいぶ遅いですが、新年、明けましておめでとうございます!

今年もレーシングカート部門、レンタルカート部門、自動車部門と、各部門共に精一杯頑張って行きたいと思っています!

今年はMAXフェスティバルが鈴鹿なので、鈴鹿に行く機会も多いかと思いますが、瑞浪にもお勉強のためにチームのみんなを連れて行ってあげたいと思っているので、昨年以上に忙しいシーズンになると思います。

年齢的な衰えもいよいよ厳しくなってきましたが、頑張って遠征に行きたいと思います。

チームの皆さん、2018年も常に上位フィニッシュを目指して頑張って行きましょう!

  • 2018/01/05 16:45

鈴鹿最終戦

先週末に鈴鹿最終戦がありました。

この時期のレースですので、寒いのは覚悟していますが、雪が舞う、なかなかの厳しさでした。

ナオさんと山下さんは、タイトラで上位タイムを出せずに、予選ヒートで追い上げ予定でしたが、山下さんは13位まで上がったものの、ナオさんはオープニングラップで接触して、26位と思いっきり後退してしまいます。

セナ君は凍てつく路面を攻略出来ずに、波に乗れないまま予選ヒートが終了してしまいます。決勝はグリップする方向にシャーシセットを変更します。

ヤスダ君は僕のミスでタイトラノータイムになってしまい、予選ヒートで18位と決勝は追い上げです。

みんな、厳しい状況の中、僕も予選ヒートのローリング中にバンパーを留めているボルトが折れて、スタート出来ずに決勝は最後尾の33番手です。

いよいよ暗雲が立ち込めるグレンブルーチームですが、まず決勝でナオさんが魅せてくれます。オープニングラップからバシバシと抜いて上がって、なんと4位まで上がってフィニッシュです。26番手から22台抜きですので、相変わらずバトルの強さを持ってるナオさんです。山下さんも着実に走りきって10位フィニッシュです。

セナ君もスタートでうまく切り抜けて、前の集団に追いついて行きましたが、後方のドライバーに激しく追突されて、再スタートしましたが、単独走行になって終了してしまいます。今回の鈴鹿は噛み合わないまま終了してしまった感じでした。

ヤスダ君も序盤から追い上げていましたが、雪が強くなってからはペースを維持出来ずに最後は12位フィニッシュです。これがシニアのデビュー戦でしたが、スピード的には十分に戦えそうなので、ジュニア時代同様に課題はバトルです。シニアでも引き続き修行して欲しいと思います。

さて僕の決勝スタートは、物凄く慎重に行きすぎて、1コーナーを回っても最後尾のままです。ともかく路面が厳しいので、誰かのスピンの巻き添えは勘弁して欲しいと安全策過ぎました。

危険な1コーナーを無事に過ぎて、そこから少し抜きます。周りとのタイム差を感じたので、シャーシもエンジンも良い感じのようです。

気持ちよく追い上げていましたが、決勝は16周しかないので、33番手からでは8位まで上がるのが精一杯でした。やはりオープニングラップでもっと上がるべきだったとか、色々考えましたが、やはり予選ヒートが全てで、好調な時にはこうした落とし穴が待ってる辺りが僕のレースですね。

結果的にはもう一歩でしたが、久しぶりにスピードがあったレースでした。

これで今年のイベントは終了です。来年もまた、気持ちを新たにして、頑張りたいと思います!

  • 2017/12/24 20:25

気が付けば。。。

瑞浪SL最終戦の前日から、身内に不幸があったりで、すっかりブログもアップ出来ていませんでした。

その間に、今週末は鈴鹿の最終戦です。

瑞浪SL最終戦は、何となく何とかなるかと思ったマスダ君は波に乗れずに終了してしまいましたし、当日入りのキクチ君も久しぶりのアバンティのキャブ調整が出来ずに、スタートではジャンプアップするものの、すぐに下がり始めて、やはり厳しいレースでした。

ジュニア最後のレースの大森君はスピードは見せましたが、バトルで自分を見失ってしまい、思うようなレースが出来ませんでした。今回の彼のギャップはなかなかのでしたので、良いところで固定してくれるとレースは十分に楽しめそうです。

さて、今週末の鈴鹿はかなり寒いと思いますので、しっかりと防寒して、今年最後のレースをみんなで楽しみたいと思います!

  • 2017/12/12 20:56

瑞浪SL最終戦

今週末は瑞浪SL最終戦があります。チームからはマスダ君と大森君、そして久しぶりにアバンティに参戦するキクチ君の3人が出場します。

アバンティですが、鈴鹿最終戦が台風で中止になったので、その代わりに瑞浪でみんな集合しよう!って事みたいです。

今日は、マスダ君と大森君の二人が走行しました。最近、仕事の関係でなかなかカートに乗れないキクチ君は、やはり仕事の調整がつかずに日曜日にぶっつけでレースです。

普段からしっかりと走り込んでいれば、ぶっつけレースもまだ何とかなるかと思いますが、キクチ君の現状を考えるとかなり厳しい参戦ですが、それでもレースには出たいらしいので、1レース分、しっかりと楽しんで帰って欲しいと思います。

マスダ君も最近は鈴鹿を主戦場にしているので、瑞浪のレースは久しぶりです。何とか良いレースにして欲しいと思います。

大森君は、年齢的にTIAジュニアに出れるラストレースです。SL全国大会がやはり台風で中止になって、この瑞浪SL最終戦をTIAジュニアのラストレースにしたようです。是非、悔いを残さないために思いっきり戦って欲しいと思います。

瑞浪はすっかり冬です。僕も風邪を引かないように、そして3人が良いリザルトを獲得出来るようにバックアップしたいと思います!

  • 2017/11/25 20:13

SL全国大会

先週末のSL全国大会はチームから2名が参戦しました。

TIAジュニアクラスのオオモリ君は、今年でこのクラスを卒業する年齢なので、TIAジュニアで出れる最後の全国大会です。

もう一人はSSSクラスのナオさんです。

レースは台風が接近していることもあって、タイトラからレインです。前日の練習走行ではウエット路面は1回しかなくて、そこでのテストが重要だったのですが、ナオさんはエアー圧を大きく間違う致命的なミスをしましたし、オオモリ君もセクションの短さから、もう一歩掴み切れずに終了してしまいました。

タイトラでは、こうしたテスト不足から二人とも奮いません。特にナオさんは致命的にセットを外してしまい、最後尾近辺です。

セットが決まれば、レインでもドライでも速いナオさんの実力を過信しすぎた結果で、僕の責任が大きいのですが、タイトラ後には僕とナオさんで、「外しちゃったね♬」と大笑いする余裕がありました。

ところが、いよいよ台風の影響が出そうとの事で、決勝日のプレファイナルはなくなるかもしれないとの噂が流れ、予選とプレファイナルの2ヒートあれば、決勝のグリッドでは上位に付けれると思っていた僕とナオさんに、暗雲が立ち込めます。

それでも、予選で出来る限り上位を目指すことには変わりはありません。

タイトラの結果からセットを大きく変更して、それが当たったナオさんはスタート直後から素晴らしいスピードで追いあげます。

僅か8周の予選ヒートで19台を抜き去る離れ業を演じて、13位フィニッシュです。全体的なラップタイムも速かったのですが、ヘアピン、タコツボを含むセクター2のタイムが上位陣と比較してコンマ3秒から4秒速かったため、戦闘力が高かったのが良かったようです。

これで万が一にもプレファイナルが無くても、上位で戦えそうな位置まで回復することが出来ました。

オオモリ君もタイトラの結果から少しセットの方向性が見えて、スピードは上向きました。しかし追い上げて6位近辺まで来た辺りで抜きに行って水溜まりにすくわれてスピンをしてしまい、また大きく後退してしまいます。

そこからまた追い上げて、ファイナルラップを9位で通過し、かなりあった8位との差を一気に詰めて、そのままの勢いで8位に上がってフィニッシュしました。オオモリ君もここからさらに細かい部分を煮詰めて、決勝日には表彰台を目指したいところです。

そして、日曜日です。雨の量も多く、公式練習でスピンが続出して、各クラス、まともに進行出来ません。すぐに赤旗中断になったり、スタートを遅らせたり、そもそも追い越し禁止のフルコースコーションでの公式練習って初めてみましたが、ナオさんは、すぐに前のドライバーに追い付いてしまい、なんだかよく分からない事になっています。

そして、天候のさらなる悪化が予想されることから、最終的にプレファイナルどころか決勝ヒートも中止になって、土曜日の予選結果で終了です。

台風の影響で風雨が増すばかりとの予報が出ていたので、主催者側の判断は賢明なものだったと思います。

しかし、タイトラでしくじった事で、追い上げ途中だったナオさんとオオモリ君にはなんとも不完全燃焼の全国大会になってしまいました。

特にナオさんは、長丁場の全国大会で決勝日がヘビーウエットが予想された事から、レインタイヤのマネージメントが重要と判断し、かなりエアー圧を低めでアタックした事が敗因でした。出走前に一気に水かさが増した事も厳しかったです。

ナオさん以外にも速くて上手いドライバーが大きく沈んでいたので、同じ判断だったのではないかと思います。

しかし、今回のレイン路面で、改めてレインセットの重要性を再確認しました。ドライと違ってレイン路面は、少しのずれでどうにもならないくらいのカートに変貌してしまい、上位陣と大きくタイム差が出てしまいます。こんな観点からやはりしっかりとしたテストが重要で、それが出来ていると悩むことなくヒートのセットを決めることが出来ます。しっかりとしたテスト。なかなかみんな出来ないんですよね。これからも僕を含めて精進あるのみですね。

さて、これで今年、残されたレースも少なくなりました。特にビックレースのMAXフェスティバルとSL全国大会が終わって、まったりしてしまいそうですが、残りのレースもみんなで上位進出を目指したいと思います。

  • 2017/10/26 11:13

MAXフェスタ当日

先週のMAXフェスティバルはレイン路面で始まった事で、チーム員ほぼ全員が良いスタートを切れたのですが、ドライになってからはレースで上向くことが出来ずに、難しい状況で終了してしまいました。

まず、ジュニアですが、プレファイナルのグリッドが10位とやはりタイトラが上位だった事で下がりはしましたが、マヒトは楽しめそうなポジションです。

ヤスダ君もタイトラは上位スタートでしたが、メカトラやペナルティで失ったヒートが多く、予選通過がギリギリでした。プレファイナルに期待が掛かります。

リヒトとセナ君はNGKカップに出走でした。

NGKカップではリヒトが上位で走り、ファイナルラップのタコツボでインに飛び込み、3位でゴール、その後の審議で上位2名にペナルティが課せられて、繰り上がりですがリヒトが優勝となりました。

なかなか思うようなレースが出来ていなかったリヒトでしたが、優勝という結果以上に、ファイナルラップに攻めて、フェアな形で競り勝てた事はとても良かったと思います。表彰台では流石に嬉しそうだったので、久しぶりに結果を出すことの喜びを思い出したと思います。また良いレースを期待しています。

セナ君も上位には届きませんでしたが、しっかりとバトルをしていました。今年から本格的にMAXレースに参戦して、まだまだ上位のドライバーとは差がありますが、良いところを沢山持っているドライバーだと思いますので、来シーズンに向けて、引き続き頑張って欲しいと思います。

マヒトとヤスダ君は激化するバトルの中で、ファイナルのグリッドはヤスダ君が16位、マヒトが23位です。ヤスダ君はかなり追い上げましたが、マヒトは1周目のヘアピンで前を走るドライバーがスピンをして、避け切れずに接触、タイロッド関連を大きく曲げての走行となり順位を下げてしまいました。

そして決勝です。ヤスダ君もマヒトもスピードはありそうですが、なかなか順位を上げれません。特にヤスダ君は直前を走るドライバーのブロックがとてもきつく、結局最後までそれを破れずに15位で終了です。そのドライバーをうまく攻略出来ていれば、まだまだ上位を狙えた状況だっただけに悔やまれたレースでした。

マヒトの最終リザルトも22位と、やはり厳しいバトルに順位の回復が難しい状況のまま終了してしまった感じです。彼らもまたMAXレース初年度で、スピード以上にバトルでビハインドを背負いこむ事が多く、その辺りを伸ばしていければと思います。

ハラグチさんとミッフーのノービスコンビですが、まだまだお勉強中のハラグチさんと、そこそこのスピードはありそうなのに、自分の気持ちのコントロールがうまくいかないミッフーという感じで、どちらも結果は出ませんでした。

決勝もスタート直後の1コーナーで後続のドライバーに追突されてミッフーがスピン、再スタートしましたが、大きく遅れて最後尾です。

でも、そこからすぐに最後列には追い付いて、また追い上げ開始です。しかし、出遅れた事で冷静さを失ったミッフーはヘアピンで玉砕覚悟のパッシングを敢行して、ハラグチさんを巻き込むクラッシュを演じます。ミッフーは再スタート出来ましたが、ハラグチさんはシャフトを曲げてその場でリタイヤです。

何かが起こると、そのまま崩れていってしまうミッフーの悪いところが全て出たレースでした。まずは座禅あたりから始めたいと思います。

最後に僕とエンドウ君のレースですが、金曜日のウエット路面で1コーナーでハードクラッシュをしたエンドウ君は肋骨を骨折したらしく、痛みと闘いながらのレースになりました。タイトラノータイムから、徐々に追い上げて、無事に予選を通過して、プレファイナルでも順位を上げ続けた結果、決勝のグリッドは22番手です。

そこから痛みと闘いながらの長い長い決勝ヒートです。決勝もかなり頑張りましたが、バトルでのペナルティも受けて、最終リザルトは22位でした。

エンドウ君のスピードは他チームのドライバーさんにも認識されていて、よく僕との会話でも話題に上りますが、決勝では、まだレースがまとまらずに終わってしまっています。本当にちょっとした事だと思うので、エンドウ君が本格的にブレイクする日も遠くないと思います。来シーズに向けて、彼もまた頑張って欲しいドライバーです。

僕のレースですが、タイトラ、予選とトラブルや不調が大きい割には、耐えたレースでプレファイナルの順位は4位です。ここから優勝を争うためには、もう少し何かで持ちタイムを上げたいところです。各所を本当に細かく煮詰めてプレファイナルに臨みましたが、1周目のヘアピンで後続のドライバーに乗り上げられて、チェーンガードが粉砕。5~6ポジション落としたもののレースは続行出来ると思っていたのに、すぐにオレンジボールが提示されて、まさかの決勝グリッドは34位です。

決勝を最後尾からスタートすることも厳しいですが、施したセット変更が上向いたのかの確認が出来ずに終了したことも厳しく、仕方がないので、プレファイナルのセットのまま決勝を走ります。

決勝がスタートして、すぐにスピードがないことが分かります。それでも追い付いたドライバーは全員抜きましたが、17位でフィニッシュです。

レースはとてもクリーンに進行して、オープニングラップですら、止まるドライバーは誰もいませんでした。当然ですが、68人参加の今回のフェスティバルで、すでに34人が予選を通過していません。後方を走っていてもそれなりのスピードを持っているドライバーばかりなので、追い上げも簡単ではありませんでした。

やはり今回も不調の決定的な打開策は見つけられませんでした。しかし親分のおかげで原因は掴めたと思います。あとはどうすれば解決出来るのかですが、それがなんとも難しそうです。

相変わらずレインになると上位に来るグレンブルーは、僕が同じレースを走っているメリットを最大限に利用した結果ではあるのですが、今後はドライでもスピードを見せれれば良いなと思います。

  • 2017/10/16 17:00

MAXフェスティバル初日

今日からいよいよMAXフェスティバルです。今回は8名が参戦しています。

今日はタイムトライアルと総当たりの予選レースが3ヒートありました。

前日からの雨が残ったのでタイムトライアルはレインでスタートです。

レインが絡むととても忙しく、みんな大慌てです。

細かな点でベストな状態まで行きませんでしたが、ジュニアクラスのマヒトが組み分けの2番手でヤスダ君が3番手、リヒトが7番手、セナ君が19番手でした。

セナ君はもう一歩でしたが、後の3人はまずまずです。特にマヒトは全ての予選レースをポールポジションかセカンドグリッドからスタート出来るので、良いお勉強が出来そうです。

ノービスクラスのミッフーと原口さんもバトルの練習です。

僕とエンドウ君のクラスは前日から好調のエンドウ君と、もう久しくまともに走れていない僕と好対照な感じですが、しかしレインでのスタートだったのでタイムトライアルは僕が組み分けの3番手でエンドウ君が7番手でした。

しかし僕は公式練習中にイエロー無視をしてしまい5グリッドダウンのペナルティでエンドウ君はチェーンガードが外れてノータイムとボロボロです。思いっきり言い訳ですが、いつもは施す曇り止めをせずに出走してしまい、メガネが曇ってしまって、まったく視界が効かない中で前走者を避ける形で抜きに行ってしまいました。せっかくの上位のポジションを自分のミスで失ったのでとてもがっかりですが、僕もエンドウ君も気持ちを切り換えてまずは無事に予選通過を目指します。

予選を3回戦って、上位陣の選手が接触で消えたり、濡れた路面からスタートした事で荒れたレースも多く、僕は総合の4位まで回復する事が出来ました。僕以外はエンドウ君がギリギリですが予選を通過しました。

マヒトは各ヒートで順位を下げましたが、それでも総合の10位です。ヤスダ君はペナルティを受けたりバトルで後手に回ったりで、予選通過が危ぶまれましたが、やはりギリギリで決勝に残りました。

リヒトとセナ君は残念ながら、予選不通過でした。参加台数も多いMAXフェスティバルの洗礼を受けた形でした。こうした大きな大会は場数も重要なので、良い経験になったと思います。リヒトとセナ君は明日、別レースのNGKカップを戦う事になります。

原口さんとミッフーのノービスコンビは、中段でレースを終えた原口さんと後方に下がってしまったミッフーが明日の決勝を走ります。悔いのないレースにして欲しいと思います。

さて、今日も色々とテストをしながらのレースでした。ちょっと突破口が見えた瞬間もあったり、新手のトラブルを引き寄せたり、まだまだ原因解明には程遠い状態ですが、明日は決勝日です。何とか探り当てたいと思います!

  • 2017/10/07 21:20

いまだに解決策のないまま。。。

少しだけ日中も過ごすやすくなってきましたが、カートで走るとまだまだ暑いですね。

僕は最近の加速不良の原因をあれこれと探していますが、答えは見つけられていません。

先日も瑞浪を走りましたが、症状はまったく一緒です。

MAXフェスティバルがもうすぐですが、今年は本当にヤバそうです。参加台数も68台のリミット一杯です。このところのレースを見る限り、上位で終わることは難しそうです。

MAXフェスティバルは2014年に優勝して、その後も毎年トップ争いは出来ていたので、今年もなんとか頑張りたいとは思っているのですが、不調の原因に辿り着けなければ、どうにもならないでしょうし、辿り着ければ、また楽しめるかもしれません。まだレースは始まっていませんので、何とかしたいと思っていますが、悩み始めてからすでに2レースを消化していますので、このまま出たら間違いなく中段に埋もれそうです。

過去にも一度、どうにもならない不調に陥って、MAXのレースに出場しなくなったのですが、MAX以外のカテゴリーでは普通に走れていて、年齢からくる衰えだけではないように思えました。

MAXのレースから4年ほど離れて、もうMAXレースに出場する事はないだろうと思っていたら、親分から連絡が来て、「ボス猿さんと同じ症状の若いドライバーが現れて、なんとなく解決出来たかも?」との事でした。

その吉報を受けてすぐに久しぶりのMAX車両でテストをした結果、あれだけ走らなかったエンジンが普通に走れるようになって、そこから僕のMAXレース第2章が始まりました。

今回も親分が一気に解決してくれないかな?と甘い期待を持っていますが、前回も4年越しだったので、今回も簡単ではないと思っています。

でも、1回目にMAXから離れた時も、周りの人は「ボス猿さんも年なんだから、いつまで速く走れると思ってるんだろう?」と思われる中で、自分的には、衰えもあるけども、絶対に他に原因あると強く思っていました。今回もあれからさらに年齢を重ねましたが、やはり何処かに原因があると思っています。

ですが、今回も4年越しとかだと次は原因が解っても、さすがに速くは走れないと思うので、何とか早期発見に努めたいと思います。

MAXフェスティバルの上位にもし僕の名前があったら、不調の原因を突き止められたって事だと思うので、皆さん、お楽しみに♪

  • 2017/09/26 15:24

気がつけば土曜日。。。

先週末に瑞浪MAXシリーズ最終戦がありました。チームからは10名が参戦しました。最近は月日が束になって飛んで行くので、気がついたらレースが終わって1週間近く経っていました。

まずノービスジェントルマンのミッフーは前回が4位だったので、今回は表彰台に立つのが目標です。

まずまずの仕上がりのミッフーは決勝のスタートで3位から4位に落ちたものの、途中で抜き返す事に成功してそのままフィニッシュ、目標の表彰台をゲットしました。

ノービスクラスには久しぶりに参戦したキクチ君が出場しました。昨年の最終戦以来のレースです。さらにフルレンタルで当日入りの参戦なので、乗ったこともないマッドクロックでいきなりのタイトラです。かなり厳しい状況ですが、楽しめれば良い!って感覚です。

それでもレースなので、下位は走りたくないのは当然で、タイトラ、予選と少しずつ浮上して、決勝は5位まで上げて終了、なんとか表彰式に出れました。

ジュニアの4人ですが、ヤスダ君が総合9位でタイトラを終えます。MAXのレースを始めて、初めてまともなタイトラを終えれました。タイムは僅差ですので、予選でさらに上を目指したいところですが、上位陣の厳しいバトルに上手く対応出来ずに徐々に順位を下げます。さらに接触でペナルティを受けて、決勝のグリッドは後方となってしまいます。そして決勝ですが、少しずつ順位を回復させて行きましたが、抜きに行って下がる場面も多く、最後は19位で終了です。

タイトラで上位のタイムを出す事も難しいですが、それをキープしてさらに上を目指すにはバトルの上手さや精度が重要です。レースは競争なので、相手がどう動くとかを予測して、自分に有利に戦う必要があります。ヤスダ君のレースはこれからってところです。

セナ君もスピードを上げて来ていますが、レース日にフレッシュタイヤを装着した時に、もう一歩、上手に乗れてない感じです。それでも相変わらずスタートは抜群で常にジャンプアップして1周目を帰ってきます。これはひとつの才能なので、まぐれでもたまたまでもありません。こんな事が出来るセナ君はもう一皮むけてくれれば、かなり化けると信じています。今回はもう一歩でしたが、苦手な部分を克服して、上位を目指して欲しいと思います。

稲葉兄弟もタイトラが決まらずに厳しいポジションからのスタートでした。さらにリヒトは予選、決勝と他者との接触で大きく遅れて単独走行になってしまいました。流れが悪い時にはすべてが悪い方向に向いてしまうものですね。

マヒトもタイトラでパフォーマンスが低く、予選、決勝と色々と変更して他者とバトルが出来るところまでは回復しましたが、順位を上げて行ける程のパワフルさはなくて、上位に顔を出す事は出来ませんでした。ジュニアの4人は気持ちを切り替えて、次のフェスティバルを頑張って欲しいと思います。

最後は僕とエンドウ君とタシロッチですが、僕は前回のレースから引きずっている不調の原因を掴めずに、今回も絶不調です。土曜日の4回の練習セクションは常に20位近辺です。

そしてタイトラです。今回は48台のエントリーなので、2クラス分けで進行していきます。僕とエンドウ君、タシロッチは全員1組で、エンドウ君が3位で僕が6位です。タシロッチは重量失格と、やはりやってくれます。

エンドウ君の3位は順当なところです。僕の6位は前日までの状況を考えると、何かが少し改善したか?と淡い期待が持てますが、ようはタイトラは気温も低いし、フレッシュタイヤの一発タイムはまた違った要素が絡むので、レースになってみないと解らない感じです。

予選がスタートして、1周目で3位まで順位を上げます。しかし、レースが落ち着くとやはり問題は解決されていなくて、厳しい決勝が予想されます。結局予選は僕が4位でエンドウ君が5位でした。タシロッチは頑張りましたが予選落ちで敗者復活戦に回り、そこでは持ち直して2位でフィニッシュです。これでなんとか本戦出場です。

決勝のグリッドは僕が8位でエンドウ君が10位、タシロッチが30位です。

そして決勝がスタートして、僕は1周目こそ7位で帰って来ましたが、その後はやはり徐々に順位を下げて最後は9位でフィニッシュです。エンドウ君はスイッチにトラブルが出て、エンジンがカットしてしまうらしく、走行中にスイッチを押し続けないと走れなくなってしまって後方に沈んでしまいました。

タシロッチは最後まで走りきって、彼のクラスの4位でフィニッシュです。タイトラの重量失格が響いたレースでした。

深刻な不調につきまとわれていて、打開策が見つけられない僕は、フェスティバルでも上位を走れる感じがまったくしませんが、フェスティバルはまさにお祭りなので、独特なフェスタの雰囲気を楽しみたいと思います。

それでも心の何処かで、シャキッと改善されて、上位を走れると良いなと願っていますが。。。

  • 2017/09/09 21:13

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