エントリー

マンデーレース最終戦

月曜日にマンデーレースの最終戦がありました。

残念ながら、耐久レースはエントリーが5チームに満たなかったので、不成立となってしまいました。したがって、第5戦終了時点のランキングがそのまま、今年のランキングとなって、マンデーレースのタイトルは「桃園レーシング」さんが獲得しました。2位に「NLS」さん、3位に「yoseatume」さんが入りました。

「桃園レーシング」さんと「NLS」さんは、1年間デットヒートを繰り広げていたので、最終戦で決着を付けて欲しかったのですが、叶わなくて残念です。

空いてしまった午前中の時間を、スクールと模擬レースの時間に当てて、どちらも格安料金で楽しんでもらいました。

すでにレース参戦をしている人達ですが、それでもスクールでは、各自の問題点が見つかって、皆さんタイムアップしてくれました。

模擬レースも少ない周回数で数をこなす形で、スタート直後の混雑の抜け方や冷えたタイヤでの、タイムアップも頑張れたと思います。

午後は、予定通り、スプリントレースを開催しました。

こちらも、エントリーが少なくて、寂しい最終戦となりましたが、レギュラー戦の成長株のマスダさんも修行のために出てくれて、見事に優勝しました。2位にはマエダさんが入り、3位にはスズキさんが入りました。

そして、シリーズタイトルですが、ランキング上位に付けていた、スギモトさんが、マンデースプリントのタイトルを獲得しました。2位には、レギュラー戦の成長株、マスダさんです。終盤に怒涛の2連勝が効きました。

3位には、僕の甥っ子のショウが入りました。最終戦を欠場しましたが、序盤の貯金で3位入賞です。

スプリントレースが終わってからの時間で、レンタルレーシングも格安料金でご利用頂きました。マスダさんが、レーシングに初挑戦しましたし、他にも元レーシングカートドライバーさん達が利用してくれて、懐かしのレーシングカートを堪能しました。

レースは不成立だったり、エントリーが少なかったりで、残念な形でしたが、スクールや模擬レース、レーシングレンタルとみなさんが思いのほか、喜んでくれたので、とても良かったです。

あっという間の1年間でしたが、残るレースはレギュラー戦の最終戦だけです。沢山のチームとドライバーさんに出場してもらえればと思います。よろしくお願いします。

  • 2011/12/14 21:22

難しかった最終戦

昨日の鈴鹿は、天気予報が外れて、朝から雨が降ったり止んだりしていて、路面は濡れてしまっています。

その後も路面が乾いたかと思ったら、また濡れてしまったりを繰り返しますが、午後の決勝では全クラスがドライとなりました。

チャンピオンの掛っているマコちゃんは、決勝でトップを走ったりもしましたが、最後は3位でフィニッシュとなり、残念ながら2年連続のチャンピオン獲得は叶いませんでした。

しかし、最後まで、トップグループを走り、充実した1年だったので、ランキングは2位ですが、本人的には、楽しい1年だったようです。

同じクラスのヤマシタさんも、ニューシャーシーでの参戦で、決勝はかなりのスピードまで来ていました。来年に繋がるレースとなったと思います。

ナオさんとシュンのクラスはタイトラでナオさんが9位のシュンが10位です。

ナオさんの9位はちょっと不本意かもしれませんが、シュンの10位は頑張った結果と思います。今年はレーシングカートのレースに出場していませんでしたし、鈴鹿のレースも2回目なので、もっと苦戦を覚悟していました。フルグリッドに近い鈴鹿ですから、この後の予選をきちんと戦ってもらいたいと思いました。

しかし、予選も決勝も二人して接触するダメレースになってしまい、楽しみにしていた鈴鹿は、厳しいものになりました。

最後にオオキ君と僕のX-30は、絶好調のオオキ君に対して、ニューシャーシーの良いところを見つけられない絶不調の僕とで面白いくらい対照的なスタートとなりました。

まず、オオキ君は自己ベストの9位でタイトラを終えて、上位陣との差も僅かです。

一方、僕はまったくまともに走れずに15位と厳しいポジションからのスタートです。

予選がスタートして、オープニングラップで9位くらいまで順位を上げますが、酷い入り方をしてくるドライバーが多く、接触を回避するために、順位を下げます。

決定的だったのは、3コーナーでインに入って来たドライバーが止まり切れずに、僕をコース外に押し出す形になって、しっかりとダートを徐行して、コースに戻りましたが、大きく順位を下げました。

その後、また抜いて上がりましたが、未だに良いセットを見つかられずに、ぶっつけのテストで走っているため、大幅なポジションアップは出来ずに、14位とワンポジションしか回復出来ませんでした。

オオキ君も途中で接触を回避したりして、11位とポジションを下げる事になりました。

タイトラから、セットを大幅に変更しながら、ギャンブルに出ている僕ですが、少しも症状は改善されません。決勝はホイールベースを変えて、グリッドに付きます。(これもぶっつけのために、どんな動きになるのかまったく解らないのですが。。。。)

スタートでいつものように、ジャンプアップを決めて、9位くらいを走ります。いままでのパターンだとスタートの混乱が落ち着くと、一気にタイム差が出始めてしまうのですが、ホイールベースの変更で少し上向いたシャーシーのおかげで、一気には置いて行かれません。

激化するバトル助けられながら、なんとか集団には付いています。

しかし、その段階で初めて、エンジンの仕様が厳しい事に気が付きます。

タイトラも予選も立ち上がりが苦しかったのですが、それは決まっていないシャーシーのせいで、旋回スピードが低い事から来るのだと思っていいました。しかし、それなりの旋回をしてもエンジン的に、ピックアップが無くて、途中でキャブのバランスを大きく変えたり、水温を上げたり下げたりしながら、レースをしましたが、少ししか改善出来ずに、上位陣を打ち破るような走りは出来ませんでした。

結局、最後は8位でチェッカーを受けて、目標にしていた6位入賞には届きませんでした。

オオキ君は僕に抜かれた後に、後方のドライバーに乗り上げられて、シャーシーにダメージを負ってしまって、頑張って走りましたが、その後の追い上げも不可能となってしまいました。

タイトラ、予選と順位以上に好調だっただけに、とても残念な結末になりました。

しかし、X30のトップドライバーと互角に走れた事は今年の序盤戦を考えると、大きく成長した結果だと思うので、その部分では、良かったのではないでしょうか。

レースはとても難しいスポーツなので、沢山のファクターが複雑に絡み合っていて、時として、理不尽なくらい厳しい結果になる事があります。進歩しているのは今回のレースで、本人も親御さんも感じられたと思います。鈴鹿でオオキ君がトップチェッカーを受けて、ガッツポーズする姿を見るのもそんなに遠くではないと思うので、頑張って精進してもらいたいと思います。

さて、今年も残り僅かとなりました。今年のグレンブルー忘年会は12月25日です。場所と時間はまた告知しますが、沢山のみなさんに参加して頂き、楽しい会にしたいと思います。(参加、不参加を早めにショップにご連絡下さい。レーシングカート関連の方もレンタルカート関連の方もどちらもお待ちしています。)

  • 2011/12/05 19:06

鈴鹿前日走行

今日は天気予報通りに、朝から雨です。午後には上がるかも?と淡い期待もありましたが、結局、最後までウエット路面でした。

今日は15分を4回走れたのですが、僕は2セクション目から走り始めました。

エンジンの慣らしをしなければならなかったので、少しでも水が減ってからと思い、1セクション目を走りませんでした。

慣らしが終了して、明日の天気を考えると、その後は走らなくても良いかと思ったのですが、ニューシャーシーのレイン特性は昨日のドライ同様に厳しいもので、レイン路面ではありますが、細かいセット変更で、バランスの良いポイントを探す事にしました。

3セクション目にはドライタイヤを装着したドライバーも現れて、路面的にはレインなのですが、雨上がりの明日のタイトラを想定しての事かもしれません。

特に、有力と思われるドライバーが頑張ってウエット路面をドライタイヤで走っているのを見て、実力のあるドライバーだからこそ、どんな路面になっても良いように、努力しているんだと思いました。チームのみんなにも見習ってもらいたいポイントですね。

そんな訳で、最終セッションは僕もドライを履いてコースインしたかったのですが、セットを煮詰めきれずにいたので、最後までレインタイヤで走りました。

長年の経験をフルに生かして、ウエット路面を走りながら、明日のドライ路面を想定してのセットアップなのですが、まったく自信がありません。もっと走りこんでデータを採らないと、かなり厳しいことになりそうです。

チーム員で今日走ったのは、ヤマシタさんとオオキ君です。ヤマシタさんは、朝一番から、精力的に走りました。明日の事だけを考えると、走らなくても良かったかもしれませんが、貴重な鈴鹿の走行日にレインのデータを採る、絶好のチャンスなので、しっかりと先を見据えて走ったようです。

オオキ君は僕に促されて、3セクション目から走りましたが、レイン経験の少なさから、かなりの苦戦を強いられていました。明日のレースには生きないかもしれませんが、来年もまたレースはあります。今日の走行が何処かで、生きてくると思います。

さて、明日は今日と違って、良い天気のようです。ドライでレースになると思いますが、今日、感じた感覚が何処まで合っているのか楽しみです。きっと、「こんなはずでは。。。。」って事になりそうですが、誰も乗っていない新しいモデルを選んだ段階でこんな事も覚悟していたので、明日は、どんなに乗りにくくてもベストを尽くすだけです。新しい物好きのじじいの挑戦は続くです♪

  • 2011/12/03 19:15

鈴鹿最終戦

今日から鈴鹿に来ています。天気予報は雨だったのですが、朝になったら、予報も変わり、路面は濡れているものの、徐々に乾き始めて、ドライタイヤで走行出来ました。

僕は新しいシャーシーのセットアップも進めたいですし、エンジンの慣らしもあります。路面は悪かったのですが、何時までも去年の古タイヤを履いていても仕方ないので、午後の時間から、フレッシュタイヤを装着しました。

すると、思ったようにシャーシーが動きません。心配していたように、ダメダメタイヤの時に感じていた感覚とフレッシュタイヤのそれとは、かなりの開きがあって、何箇所か変更しながらセットを進めましたが、まだまだ上位陣とは差があると思われます。

明日は雨のようなので、決勝日にレースが進行していく中で、模索していくしかないようです。やはりニューシャーシーは簡単ではありませんでした。

オオキ君も先週の走行日に感じた感覚とフレッシュタイヤとは違いが大きいようで、思ったようなタイムが出ていません。

彼もニューシャーシーですが、前回と同じモデルなので、問題は無いはずです。しかし、フレッシュタイヤの美味しいところを使えていないのが原因のようです。

甥っ子のシュンですが、一日走って最後に計量したところ、ノーウエイトなのに、大幅に最低重量を超過してしまっています。明日からは搭載量の少ないガソリンタンクに変えて、軽量化をするつもりです。

明日からはナオさんとマコちゃん、ヤマシタさんも合流しますので、賑やかな遠征になりそうです。

  • 2011/12/02 20:30

白糸シリーズ第10戦

先週の日曜日は白糸レンタルレースがありました。

季節は冬となって、白糸シリーズも第10戦です。耐久レースもスプリントレースもレギュラー戦は先週の10戦を入れて、残すところ2レースです。

まず、耐久レースですが、一年を通じて、安定したリザルトを積み上げた「AMT」がチャンピオンを決めました。

最終戦の前にタイトル獲得を決めるってカッコ良すぎですが、ともかく今年のAMTは強かったですね。

さて、耐久の結果ですが、このところ好調の「ますだおかもと」が優勝しました。ランキングでも2位に浮上しましたし、今年ブレイクした、一番のチームです。

2位には「こどもⅡ」が入りました。ジュニアにはウエイトを積んでいるので、軽めの大人ぐらいの重量にはなっています。ジュニアの成長は凄いって事ですね。

3位には、即席で作った「GB」が入りました。前回、初参戦してくれた、ナカムラさんもメンバーに入っていましたので、嬉しい初表彰台になりました。

シリーズチャンピオンは「AMT」に決まりましたが、2位以下は混沌としています。したがって、まだまだ楽しめるはずです。

そして、耐久以上に盛り上がっているのが、スプリントです。

ここまでの9レースで常にランニングトップをひた走っていたのが白糸レンタルのコースレコードホルダーのガクちゃんさんです。

それを追うのが、昨年のチャンピオンのミッフーとレーシングカートのスピードキングの王子です。

シリーズ後半にトップのガクちゃんさんを猛追し始めた二人は、十分に、チャンピオンになれる位置まで来ていました。

かなり、面白くなって来た白糸スプリントですが、10戦は多くの波乱がありました。

まずは、今回も2ヒートに分かれて予選までを戦う事になったのですが、デビ1出場のボーダーラインは予選順位の5位までで、後は、予選トータルタイムの速いグループから1名がデビ1に行ける事になっていました。

したがって、なんとか5位までに入っておかないと、レースの展開しだいで、デビ2行きとなってしまいます。

この危険な6位のポジションで予選を終えたのが、ランキングトップのガクちゃんさんと、ランキング2位のミッフーです。

このシリーズ上位の二人の内のどちらかが、デビ2行きとなる訳です。

その予選トータルタイムですが、王子がトップ通過したA組の方が速かったために、A組6位のミッフーがデビ1進出となり、B組6位のガクちゃんさんは無念のデビ2行きとなりました。

ランキング3位の王子は決勝ポールポジションとなって、ランキング2位のミッフーは最後尾からの追い上げです。

そして、決勝ですが、まずはデビ2の優勝はこの日が誕生日だった、コウタ君が獲りました。デビ1での優勝経験もあるコウタ君ですが、この日はウエイトを修行のために、いつもの10キロの他に6キロ追加しての参戦となり、苦戦を強いられました。レーシングカートでのレースにまた出場したいコウタ君ですから、厳しい状況でのレースは良いトレーニングになると思います。

2位にはガクちゃんさんが入りました。3位に入ったのは少年で、次こそはデビ1に出てもらえればと思います。

そして、メインイベントのデビ1は序盤からケンタと王子の一騎打ちとなります。毎周のように仕掛けあいながらも後続を引き離していく二人はやはり流石です。

ファイナルラップをトップで通過したのはケンタですが、そのまま終わる王子ではなくて、勝負どころの3コーナーでケンタのインに飛び込みます。しかし、もともとインをブロックしていたケンタのさらにインに飛び込んだので、サイドバイサイドの攻防の中、お互いに引ききれずに接触して、ケンタはストップ。王子は生き残って、そのままトップチェッカーとなりました。

レーシングカートでもライバルの二人は、最後までクリーンに戦いましたが、最後の最後で残念な接触になってしまいました。二人とももっと修行してもらいたいと思います。

ケンタの脱落で2位に入ったのが、マズダ君で、3位が甥っ子ユウです。

最後尾スタートのミッフーは4位まで追い上げました。その結果、ランキングトップはガクちゃんさんですが、ランキング2位に、ミッフー、3位に王子です。しかし、有効ポイントでは王子とミッフーは同点で並びました。この二人とトップのガクちゃんさんのポイント差も僅か4ポイントです。

最終戦はポイントが1,5倍ですので、この3人がチャンピオン候補ですが、ポイント的には4位のマズダ君にも可能性が残されています。

今年のブレイクドライバーナンバーワンはマスダ君だと思うので、最後まで、諦めずに頑張ってもらいたいと思います。

さて、今年も残り一ヶ月です。マンデーレースが1戦、レギュラー戦が1戦です。来年に繋がるレースになると思うので、沢山の方の参戦をお待ちしています。

  • 2011/11/30 22:09

人体の不思議

宇宙飛行士の古川さんが、無事に帰還しましたが、自分では立てないくらい、筋力が落ちてしまって、元に戻るにはかなりのリハビリが必要なようです。

167日間、宇宙で過ごしていたのですが、その間に人間の体は、どんどんと変化して行って、環境に適合しようとするんですね。

古川さんの体は筋力が落ちただけではなくて、足の裏の皮膚も、ふにゃふにゃになって、やはり歩くには厳しい皮膚になってしまったようです。

カートも長い年月を乗り続けると、猫背になって来ます。これは、健康面から考えると、大きなマイナスになるので、みなさんもお気を付け下さい。

効果的なのは、やはり走行後のストレッチですが、それだけでは追いつかない場合もあります。カートに使う筋肉は体の後ろ側に付くので、その他の筋肉もバランス良く鍛えるのが大事です。そうしないと、僕のように、体に無理が来て、血管が閉塞し、各部に痛みが出るようになってしまいます。

やはり、なんでもバランスが大事って事です。若い内は気にならない事ですが、誰もが必ず年を取るので、とても大事な事です。

さて、今日はシュンとコウタ君と会長が走りました。コウタ君はニューシャーシーに乗り換えてから、自己ベストを更新し続けています。やはり、今までのカートはかなり彼の足を引っ張っていたようです。

シュンも少しずつ、良くなっているようです。鈴鹿でどのくらい走れるかは疑問ですが、なんとかレースを楽しめるレベルにはなるかもしれません。

会長は相変わらず、激走していましたが、彼もシャーシーを乗り換えてから、別人のようになりました。やはりシャーシーの違いは大きいって事ですね。

シャーシーと言えば、僕のシャーシーは現段階では他に乗っている人がいないシャーシーです。マラネロの新しいタイプなのですが、トレンタさんも今後、本格的に導入するのか、決めていないようです。今度の鈴鹿で初めて実戦で使う訳ですが、僕の結果次第で、お蔵入りになるのか、続々と入荷するのか決まる訳ではないと思うので、僕のポイントとしては、乗った事のないマシンを如何に短期間で、スペシャルなマシンに仕上げるかです。

僕以外に乗った事が無いって事は、データがまったく無いって事で、それは僕にとって、チャレンジ精神がくすぐられる事なんです。

来週末は鈴鹿です。思うように仕上がられなくて、下位を走るのか?または、シャーシーの特性を上手く引き出して、良いポジションを走れるのかは解りませんが、とても楽しみです。(体が持てばですが。。。。)

  • 2011/11/23 21:54

豪雨でしたが。。。。

先ほどまで、静岡県東部は大雨に見舞われていましたが、今は小降りになって来ました。

天気予報通りだと、明日は快晴のようです。

白糸は先週がバイクのレースでしたので、今週はバイクも少し、落ち着いたかもしれません。天気も良さそうだし、日曜日だし、レンタルカートもレーシングカートも盛況だと良いですね。

明日は、コウタ君がニューシャーシーのシェイクダウンです。

瑞浪にレースに出かけて、シャーシーが終了している事が判明しました。その後、悩んだ結果、やはりレーシングカートの面白さを知ってしまった以上、このままやめてしまう事は出来無いって事で、明日のシェイクダウンに漕ぎ着けました。

まだまだジュニアのコウタ君は今までと違うメーカーのシャーシーを、攻略するのに、時間が掛かるかもしれませんが、慣れてしまえば、「今までの苦労はなんだったのだろうか?」となると思います。とても楽しみですね。

明日は、僕の甥っ子のシュンも走ります。本当は先週の瑞浪にも行きたかったのですが、予定が合わずに、今週になりました。

そんな訳で、コウタ君とシュンと一緒に僕も走ろうかと思います。

毎週走って、少しは筋力アップと行きたいところですが、なんとも言えない感じですね。

頑張らなければ、鈴鹿で困る事になるのですが、なかなか上手く行ってないです。焦らずに、出来る範囲で頑張ろうと思います。

明日も、連続周回をしながら、集中してタイムを固定したいと思います。

  • 2011/11/19 21:43

瑞浪遠征

日曜日に瑞浪に行って来ました。

参加メンバーは僕と、オオキ君、ヤマシタさんにマコちゃん、そしてナオさんの5人です。

天気も良いし、コースも空いていて、練習にはもってこいでした。

僕は、とりあえず、走りこむだけですが、X30のエンジンを持っていないので、KTエンジンを積んで、SS仕様で走りました。

X30よりも圧倒的に遅いので、たいしたトレーニングにはなりませんが、乗らないよりはマシってところです。

本当はチームのみんなとバトルも面白いと思っていたのですが、広い瑞浪のコースですから、示し合わさないとなかなか一緒になりません。

その内、一緒になるだろうと思って走っていると、違うチームのジュニアドライバー君と一緒になる事が多く、なんとなくバトルになったりします。

しかし、相手はネックガードを巻いたようなジュニア君なので、間万が一にも接触なんて事のないように、最新の注意を払い、ブレーキングでも車間を開けて走るようにしましたし、抜きに行くのも、恐る恐る、インを伺いながら、確実に認識しているのを確認してから入るようにしていました。(そのため、勢いが足りなくて、抜き返されたりばっかりでしたが。。。。)

最後のセクションはナオさんと30分以上は接近戦をしながら走り、良い汗をかいて終了となりました。

相変わらず、練習日のナオさんは、まったく問題なく快走しています。マコちゃんは最終戦の鈴鹿に向けて、テストを繰り返していました。ヤマシタさんもニューシャーシーの感覚を確認していました。オオキ君はX30のエンジン慣らしがメインです。

僕を筆頭に特に問題なく全員が終了して、いつもの飛騨牛の美味しいお店に向かいました。

今回のメンバーに僕の甥っ子のシュンが合流して、鈴鹿最終戦の参加メンバーって感じです。

ここに来て、一気に寒くなってきたので、鈴鹿決勝日はかなりの寒さかもしれません。走る前と走った後のストレッチをしっかりとして、万全で臨みたいと思います。

今週末は雨予報です。どこかで走らなければならないのだが。。。。

  • 2011/11/15 20:49

鈴鹿最終戦にエントリー。

今日、鈴鹿最終戦にエントリーしました。悩んでいた参加カテゴリーはX30に決定しました。

思うようにリハビリは進んでいませんが、見切り発車で決めちゃいました。

鈴鹿のエントリー締め切りまでは、まだ若干の猶予がありますが、エントリーしてしまえば、頑張るしかなくなるので、決めちゃいました。

これで、出るしかなくなったので、後は当日に動かない体にムチを打って、走るのみです。

そんな訳で、今週末は瑞浪に行ってきます。ヤマシタさんもニューシャシーのシェイクダウンです。ナオさんは、冷たい路面対策で走りますし、オオキ君はフルOHしたエンジンと新品エンジンの2台を慣らしです。

僕は、ひたすら走って、体を苛めるのが目的ですが、みんなで一緒にレースモードで走るのも楽しみです。

12月の鈴鹿はいつもコースレコードラッシュだったりしますので、X30も間違いなく、49秒台となるはずです。

今年、メインで出場していたアバンティのレコードタイムが52秒台ですから、約3秒速い事になります。

同じ125ccなのですが、タイヤのグリップが違う事とX30は水冷なので、パワーも違います。

この3秒って言うのが、体を苛めます。昔、全日本FSAの頃のタイヤテストが寒い時期の鈴鹿から始まるのですが、オフシーズン開けの、鈍った体に47秒台で走るFSA仕様は泣きそうだったのを思い出します。

その頃の僕は、今よりもだいぶ若いとはいえ、30代の後半だったので、もちろんじじいの部類です。だからやはり、若いドライバーが息も乱さずに、スーパーラップを決める中、歯を食いしばって必死で走っていました。(あまり、食いしばりすぎて奥歯が2回も割れました。)

しかし、初めてMAXに乗った時のタイムが、やはり49秒台なのですが、FSAのカートよりも2秒遅いって事で「なんて!体がラクチンなんだ!」と思いました。

あの頃は49秒台がラクチンだったって事を考えると、本当に衰えたって事で、かなり寂しいですね。

寒くて、体も余計に動けない時期に、いつもよりもタイムが出るんですから、じじいには厳しい季節の到来です。(それなのに、何でこの時期に出るんだろうか???)

まぁ、そんな訳で、じじいの挑戦は続くです。今週も夕方にはヘロヘロになりながら、「今日はこの辺で勘弁してやるか。。。。」とか言ってると思います♪

  • 2011/11/11 23:18

マッサとハミは。。。。

F-1インドGPで、またしてもハミルトンとマッサが、ぶつかりましたね。その結果、マッサにだけペナルティが出されました。理由はマッサがターンインする時に、ミラーでハミルトンがイン側にいるのを確認していたからみたいです。

この二人の接触は、たしか今年、6回目だったと思うのですが、もはや因縁の二人って感じです。

テレビで見ていた感じだと、マッサはなんで、あそこまで切り込んだのか?マッサの言い分の通りに、マッサの方が前に出ていましたが、ハミルトンがインにいるのは解っていたはずなのに、まったくハミにスペースを残さずに、ピシャリとドアを閉じたのは、やはりダメですね。だって、結果、二人とも大きく遅れてしまったので、自分も不利益を受ける事になりました。

同じようなシーンがバトンとウエバーにもありましたが、お互いのスペースを残しあったので、どちらも接触で遅れる事はありませんでした。

やはり、暴れん坊のハミに嫌気がさしていたマッサが「テメ~いい加減にしろ!」って感じで、解っていて切り込んだんでしょうね。

ハミが引けばラッキーだし、引かなければ、当たるだろうけど、抜かれるよりはマシ!みたいな感じでしょうか。

ハミもあそこで引かないのは、やはりダメでしょうね。理由は、理不尽と思っても、接触すれば、自分も遅れるからです。引ききれないシーンもあるので、なんとも言えませんが、ハミの技術があれば、引けたかもしれません。しかし、ハミの性格からすると、たとえ、引けても引かなかったんでしょうね。

だから、ハミは今年、バトンにポイントで大きく離されているんですよね。ハミの方が速いのは間違い無いのに、やはりレースは速さだけでは、ダメって事です。ハミのスピードでバトンの性格や頭脳があれば、無敵なんでしょうが、なかなかそうはなりません。

チームのみんなも、僕に色々と課題を出されています。みんな、もうワンステップ上がる為に、色々と頑張っています。自分はまだ、発展途上だと思っているドライバーはまだまだ救いがあります。しかし、自分はすでに、色々な問題をクリアしたと思ってしまっているドライバーは厳しいですね。チーム内にはいないと良いなと思います。

今週末は天気がまたしても、雨がらみみたいです。僕のリハビリが。。。。

  • 2011/11/02 19:00

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